過払い金請求リスクをプロが徹底検証!【デメリット30】 ※随時更新!

執筆: 司法書士 相澤 剛 更新

過払いチャンスは1回×リスク多し=後で後悔しないように・・

過払い金請求はお金が戻ってくることのみを強調したCMが多い。
しかしリスクを理解しないで請求するとあとで後悔することも!

これから過払い金を請求しようとしている方は本当に大丈夫なのか?

開業から7年間で4,000人以上の依頼者すべてと面談し、解決してきた現役司法書士が、ときには「ズバット!」なかには「ぼやきもあり」と、様々な角度から考えられるデメリット・リスクを余すところなく紹介。

すべて項目ごとに独自の「デメリット&リスク方程式」を作成!

最後まで読んでいただければ、あなたの過払い金請求に役立つこと間違いなし!?

その電話ちょっと待った!過払い金cmに飛びつくリスク

cm事務所に電話×なんとなく無料相談=サービス内容が不透明で依頼

過払い金CMは、ここ数年うざいほど多い!
借金とは無縁の方からすれば、あの声優から放たれる独特の声で、最近はハイテンションと、しつこい、胡散臭い、うるさいというリスク・デメリットだけ。

一部報道によると、某司法書士法人は受任件数として過払い金請求全体の2割を独占しているとのこと。
確かにあの勢いでcmを流し続ければ、認知度は上がり、何も知らない依頼人としては安心感にもつながり、なんとなく無料相談してしまうリスクがある。

しかし、その反動なのか下記理由で依頼先を変更したいという相談があとを絶たない。

(1)手数料が高い(面談時の説明が曖昧・あとから追加費用を請求された)

(2)対応が遅い(半年以上連絡なし・担当者たらい回し・説明がコロコロ変わる)

(3)5割が限界(回収率が低い・面談時は調子いいこと言ってた・返金までが遅い)

事務所選択を間違えると、あとあとややこしくなるリスクがあるので、事前にしっかり口コミなどチェックし万を持して相談が吉!

【あいきんくんのワンポイント】

大手は大量受任の影響で1人1人きっちり処理できてないみたい。
ネット上にある口コミやHPを事前に確認しリスク回避してね!
ちゃんと調べてもなお、cm事務所がいいなら問題ないけどね(笑)

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事務所の姿勢によって解決結果は大きく異なる。
変更したい原因ランキングや変更する流れと注意点について詳しく紹介。

依頼先を変更したい方516x100

過払い手数料がリスク!?高い報酬にだまされないで!

大手法律事務所×高額な経費=手数料が高い

<過払い金請求・手数料比較・早見表>

  大手の事務所 一般的な事務所 良心的な事務所
基本報酬(1社) 5万 3万~4万 0万~3万

減額報酬

10% 5%~10% なし!

過払い報酬

20%~25% 20%~25% 10%~20%
その他費用(1社) 5万~10万

1万~5万

なし!

合計 高い

普通

安い

おススメ度 ×

※上記はネット上に公開されている一般的な事務所の平均値を参考として作成。
詳細はご自身でしっかりお調べください。

まず大前提として法律事務所によって手数料が異なる。どこに頼んでも費用が同じと考えていた方、弁護士費用に差はないのでは?と思っていた方はリスクあり!

つまり依頼する事務所によって仮に「100万円過払い金が回収」できても「手元に戻ってくるお金」が減ってしまう!というデメリットがある。
あなたが頑張って返済した借金。手数料は出来るだけ安いに越したことはない。
費用リスクは大きい!

特に下記2点を請求する事務所はビジネス色が強いのでリスクあり。

(1)減額報酬(げんがくほうしゅう)

(2)その他費用

【あいきんくんのワンポイント】

手数料比較は重要なポイント。どこに頼んでも同じではないよ。
テレビcmの告知どおり、過払い金は1人平均80万円以上発生する。10万円以上違うことに・・

あわせてCHECK!▶▶▶ 過払い金請求の費用・料金・報酬

過払い金請求に必要な手数料を分かりやすく費用区分ことに説明。
手続き費用に関するシュミレーションなどを紹介。

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家族に知れたら離婚も覚悟?周囲に内緒で手続きするリスク

周囲に内緒で手続き×情報が漏えい=大ごとになる

家族や職場、友人に内緒で手続きしたいというニーズは非常に多い。
理由として、消費者金融で借金をした事実は、あまり周囲に知られたくないナイーブな過去という性質があるのではないか。

周囲に秘密でお金が戻ってくる、かつリスクやデメリットがないなら、過払い金請求をしてみたい!というニーズになるだろう。ではそのようなことは可能なのか?

<周囲に知られるリスクがある代表的なケース>

  • (1)事務所からの電話・通知・情報漏えい
  • (2)業者・裁判所からの電話・通知・情報漏えい
  • (3)ブラックリストが理由で審査に落ち怪しまれる

(1)について、弁護士・司法書士であれば、依頼時に連絡郵送の確認を徹底配慮するのが原則。また守秘義務があるため、業務上知りえた情報を周囲に漏らすことはない。

(2)について、業者は代理人が入れば直接本人へ連絡は禁止なので問題なし。裁判所については、一部本人へ直送される書類があるのでこの点を注意すればよい。

(3)について、ちょっと考えすぎかもしれないが、新規にクレジットカードが発行できなかった場合などで家族から怪しまれるといったところか。

基本的には、業者・裁判所から本人へ連絡がいくことはないので、事務所と本人との連絡方法さえ気を付けていればリスクはないはずではある。

しかし、事務処理ミスにより誤って郵便を送ってしまうケースも考えられるので、そのあたりのリスクを考慮し依頼する事務所選択にはくれぐれも注意すること!

【あいきんくんのワンポイント】

お金が戻ってくるのはいいけど、ややこしくなるなら過払い請求したくないよね。
おススメは、過払い金請求を専門でやっている所であれば空気読めると思うよ。

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過払い金は気になるが手続きに踏み切れない方必見!
秘密裏に過払い請求をする極意をアニメーション形式で紹介。

過払い請求するとブラックリスト?審査への影響リスク

過払い請求すると・・×ブラックリストに載る?=今後カードが作れない?

過払い請求すると「ブラックになっちゃうんですよね?」という相談をまれに受ける。
そしてブラックになると、クレジットカードが作れない、キャッシングできないリスクなど、今後お金が借りれないのはデメリットということだろう。

結論ブラックリストなど存在しないが、これに該当すると思われるのが信用情報。
信用情報(しんようじょうほう)とは、簡潔に言うと過去に借金をした際の成績表。
そして実はこの情報、カード審査に通過する重要要素の1つとなっている!

<カードローン・クレカの審査に落ちる代表的なブラック情報>

  • (1)延滞   支払いが滞りがちの方。長期延滞など
  • (2)債務整理 返済が厳しく支払い条件を見直したなど
  • (3)その他  過去借金を約束どおり返さなかったこと全般

つまり、借りたお金は約束どおり返済するのが原則。
ちゃんと返済しないと成績表にマイナス記録が残っちゃう。
マイナス記録があるとお金を貸す側はリスクなので、審査に通せないということ

ところで「あれ?過払い請求が入っていない!」と思われるだろう。

ということで過払い請求はちゃんと借金を完済した方がするもの。
だからマイナス情報ではない!つまり、過払い請求はブラックリストと関係なし!

<ブラックリスト早見表>

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【あいきんくんのワンポイント】

過払い請求=ちゃんと頑張って借金完済したのでブラック関係なし!
ブラックリスト=借りたお金をキチンと返済できなかった人。
返済日なんて数日くらい遅れても平気かな・・と思ってた方は気を付けて

あわせてCHECK!▶▶▶ 信用情報機関(ブラックリスト)について

ブラックに「なるケース」と「ならないケース」を事例形式で紹介。
併せて信用情報機関の役割など、これを読めば納得して過払い請求できる!?

クレジットカード過払い請求で必ずチェックすべきリスク5

VISAカードに影響?×他のクレジットカードは?=慎重に判断しよう!

クレジットカードにも過払い金は発生する。
クレジットカードは通常VISAカードでリボ払い(買い物)が中心だが、キャッシング機能の付いたクレジットカードが存在する。
そしてこのキャッシング部分の一部は過払い金の返金対象!

<過払い金が発生する代表的なクレジットカード(まとめ)>

  • ・エポスカード(旧丸井・マルイ)
  • ・ゼロファースト(現エポスと合併)
  • ・セゾンカード
  • ・ニコスカード(nicosカード・マイベスト・DCカード)
  • ・オリコカード(oricoカード・アメニティ・upty)
  • ・セディナカード(旧OMCカード・セントラファイナンス・クオーク)
  • ・その他(イオン・ニッセン・アプラスなど)

注意点として、ショッピング利用部分は過払い金の返金対象ではない!
また平成20年以降に新規カード契約した方は対象外。
そして消費者金融の過払いとの大きな違いはショッピング枠の存在。これがリスクとなる場合がある。

クレジットカードで過払い金請求する一番のデメリットは、ショッピングリボ(これも借金!)を完済してないと過払い請求できないということ!

<クレジットカード過払い請求で必ずチェックすべきリスクポイント>

  • (1)ショッピングの借金が残っている  → しっかり完済すること!
  • (2)公共料金・ネットなどの引き落とし → 事前に支払先の変更をする!
  • (3)ポイントが残っている・・     → もったいないなら使い切る!
  • (4)手続きしたカードは使えなくなる  → 事前に他のクレカを発行!
  • (5)ETCカードも使えなくなる    → 事前に他のクレカを発行!

【あいきんくんのワンポイント】

クレジットカードの過払いはショッピングもしっかり完済してね
ちゃんと完済してれば、他のカードに影響ないし、今後VISAも使えるよ!

あわせてCHECK!▶▶▶ 過払い金が出る業者 ~クレジットカード(まとめ)~

クレジットカードで過払い金が「でる業者」「でない業者」を紹介。
併せてカード会社ごとの過払い金返還対応や注意点などを公開!

過払い金請求と住宅ローンとの関係。影響リスクを検証

過払い請求×住宅ローン=マンションが買えない?

過払い金請求をする際、すでに住宅ローンを組んでいる依頼人は多い。
また、将来ローンを利用して不動産を購入したい依頼人も多くいる。
そこで今後審査への影響リスクを心配して過払い請求を躊躇している方は多いのではないか。

<住宅ローン審査で重要視されるポイント>

  • (1)申込時年齢と完済時年齢
  • (2)年収と返済負担率
  • (3)勤務先の勤続年数・雇用形態
  • (4)債務(借金)状況
  • (5)健康状態

貸す側の銀行サイドは、何千万円の貸付リスクがあるため返済見込みは必須だろう。
そこで(4)の借金状況であるが、いくら収入があっても現在の負債が多いと、毎月の返済リスクがありデメリットとして考えるようである。

消費者金融で多重債務 → 今後の返済プランが心配・・

完済後の過払い金請求 → 上記と関係なし!

<まとめ>

現在利用中の住宅ローン  → 影響なし(過払い請求して影響が出た報告はない)

将来利用予定の住宅ローン → 影響ないと考える

【あいきんくんのワンポイント】

銀行にとって将来数千万単位の利息収入に繋がる住宅ローンで、100万円程度の過払い請求した事実が審査に影響あるとは思えないよね。
気になる人は、事前にローンを組んでからゆっくり過払いするのもありかもね!

あわせてCHECK!▶▶▶ アコム過払い請求と三菱東京UFJ銀行への影響

アコムに過払い金を請求すると三菱東京UFJ銀行に影響があるのか!?
過去1,000人以上の解決実績から得た結論をまとめて見ました。

過払い金請求の時効は10年!返金期限が迫っているリスク

2006年過払い金スタート×過払い金時効は10年=2016年で過払い金消滅

<2015年、大手法律事務所の過払い金CMで次のフレーズが問題に!>

  • (1)最高裁で過払い金が認められてから来年で10年
  • (2)10年経つと過払い金は時効で消滅
  • (3)返金期限が迫っています。お急ぎください。

この3つのフレーズを聞くと、2016年で過払い金は終了!と思うのが自然。
しかし!これには落とし穴があり、広告で煽っているだけ。丁寧に解説すると次のとおり。

(1)最高裁で過払い金が認められた = 「2006年1月13日判決」のこと?
過払い金請求の大きな論点であった「みなし弁済」を否定し、実質的に過払い金請求がしやすくなった判決を指しているではと思う。
もちろんこの日から過払い金制度がスタートしたわけではない。

(2)10年で過払い金は時効消滅 = 「2006年」ではなく「完済日」から10年
仮に2000年取引開始~2014年完済だと「2024年」まで「15年分全部の過払い金」を請求でき、「2025年」だと「完済日から10年の時効消滅リスク」あり!
過払い金は過去10年分しか請求できないと勘違いしていた方は注意。

(3)返金期限が迫っている = 2016年現在だと「2006年完済」は急いで!
2006年12月に完済したのであれば「2016年12月までに」過払い請求しないと時効により請求権を失うリスクあり。
そのため2007年12月に完済したのであれば「2017年12月までに」請求すればよいのであって、今すぐ慌てる方が逆にリスク・デメリットあり!

【あいきんくんのワンポイント】

ほんと紛らわしいCM・・けど広告だから煽らなきゃという気持ちも分かる!
2016年の今年だと、2006年~2007年頃完済した人はちょっと焦った方がいいかも!

あわせてCHECK!▶▶▶ 過払い金請求 業者別に取引履歴の開示請求先を紹介

時効は気になるけど、いきなり専門家に相談はちょっと・・という方!
まずは自分で「取引履歴」を取得して「完済日」を確認するのがおススメ。

業者が倒産すると0円?過払い金が戻ってこないリスク!

よし過払い請求しよう!×あれ?業者が倒産?=お金戻ってこない・・

過払い金請求とは過去の支払いすぎた利息を取り戻すことだが、そもそも請求する消費者金融やクレジットカードによって戻ってくる割合や期間は交渉となる。
過去に消費者金融大手の武富士が倒産したのは有名だが、実質いくらくらいの過払い金が返金されたのか?

<2010年9月に武富士が会社更生法で実質倒産>

  • 2012年   第1回配当 過払い金計算額の「3.3%」
  • 2016年6月  最終配当  過払い金計算額の「0.9368%(約1%)」

つまり「100万円」過払い金が発生していた方は「約4万3,000円」しか戻ってこない計算。
これが、リスク回避で2010年9月以前に武富士に対して返還交渉していれば、少なくとも半分程度は戻っていたので、数%返還になるデメリットを考えればマシだった。

今回武富士のケースでは約4.3%の過払い金が返金され0円になるリスクはなかったが、過去に倒産した業者で0円になってしまったケースも多々ある。
以上から過払い金は早めに請求するに越したことはないということか。

<アイフル・CFJは倒産するのか?>

アイフル・CFJ(ディック・アイク・ユニマット)は、ネット上で常に倒産リスクが噂されているが、一時期のピンチは乗り越えた印象。
特にアイフルはCM量も増え今後倒産の心配は限りなく低いと考える。

【あいきんくんのワンポイント】

有名どころではアイフルとCFJは早めに請求した方がリスクないかも!
アコム・プロミス・レイクやエポス・セゾン・ニコスなどのクレジットカード系は、逆に慌てて、変な事務所に依頼する方がリスクかも(笑)

あわせてCHECK!▶▶▶ アイフルCFJは過払い金の回収が難しい?

アイフル・CFJは本当に倒産してしまうのか?今後の動向とアドバイスをブログ形式でまとめました。

20万過払いがある!過払い金5分無料診断のリスク

通話料無料のフリーダイアルで「過払い金の5分無料診断」とよく耳にする。
実はこの過払い金の無料診断。とんだリスクがあるのでご注意を!

<実際にあった相談事例>

Aさん:  他社の電話相談で20万円過払い金があると言われたのですが・・

相澤:    そうですか・・。実際は調査してみないと何とも言えませんよ!

Aさん: そうなんですか!?他社からはその後営業の電話が頻繁に来ますが・・

  • (1) 業者    アコム
  • (2) 取引期間  H21~H25完済
  • (3) 限度額   50万

相澤:  残念ですが過払い金0円の可能性があります!

Aさん:  え!?では他社の相談は何だったのですか?

無料診断は電話担当者のレベルによって結果は異なるリスクあり。
ある程度過払い金請求の実務経験があれば、アコムに関して「H19.6.18」以降過払い金の発生しない法定内金利(18%)になっている事実は常識。
(※少なくとも相澤法務事務所では、職員全員がほぼ同じ診断をする)

おそらく電話診断のオペレーターさんは、アルバイトさんや派遣社員さんなので、マニュアルに沿って「4万×5年=20万」とかで診断しているのであろう。

問題はその後の営業リスク。Aさんは手続きを迷っていた間に何度も「早く相談に来てください!」と煽られて逆に不信に思い当事務所に電話相談したとのこと。
(※Aさんは地元板橋区の方でした)

結果Aさんが自分で直接アコムに電話し取引内容と利息を1分ほどで確認できたようで過払い金がないことが判明。本人もスッキリで一件落着!

【あいきんくんのワンポイント】

大手事務所はとりあえず数こなせばいいと思ってる?
相談も適当で、その後営業したり、Aさんが実際依頼しても結局意味ないよね!
アコム1分診断の方がよっぽど正確だったみたいだね(笑)

あわせてCHECK!▶▶▶ 無料電話診断でアコム過払い金20万円と言われ・・

今回の事例をさらに詳細にブログで紹介!
併せて無料診断のポイントも解説。

面談時に弁護士がいない!?過払い請求 事務員任せのリスク

過払い金請求や債務整理をする場合、本人確認が必要。
この本人確認、弁護士・司法書士の直接面談が原則。
まれに「電話だけで依頼できないんですか?」「郵送だけで手続きできないのか?」などあるが原則NG。

<電話・郵送だけで手続きするリスク>

  • (1)料金など理解できず、後から追加費用を請求されるリスク
  • (2)担当窓口が分からず、依頼後手続きが放置されるリスク
  • (3)弁護士が存在せず、名義貸しで違法業者が絡んでいるリスク

一見、電話・郵送だけの手続きだと簡単で楽である。
しかし、お互い相手が見えないため、上記に掲げるようなリスクは当たり前のように考えられるので危険。

面談しない過払い金請求はそれなりのリスクあり!

<事務員が面談するデメリット・リスク>

  • (1)マニュアル対応で細かな質問に答えられない
  • (2)段取りが悪く、無駄に時間がかかる
  • (3)責任の所在が不明確、常に不安が残る

大手でよく聞くことだが、はじめの1時間は事務員が永遠と手続きの流れを説明。
こちらから質問しても大した答えは返ってこない。
依頼するかどうか迷っていると「早く手続きした方がいいですよ!」と営業あるのみ・・

最後に先生が登場すると「一言だけ契約内容に問題ないですか?」と、最終意思確認と形式上の本人確認をして終わりというケースも聞く。
みなさんはこのような対応で満足のいく解決が望めると思いますか??

【あいきんくんのワンポイント】

会わないのは論外!最後の5分しか先生がいないのもリスクあり!
最初から最後まできっちり責任をもって対応してくれた方がお互い安心だよね!
この点は過払い金回収へのこだわり(交渉力)にも直結してくると思うよ。

あわせてCHECK!▶▶▶過払い金請求 事務所選びのポイント

事務所選択のポイントを3つ紹介。
これさえ読めばハズレのリスクなし?

手続き中のリスク① 連絡なし!事務処理放置で過払い金はいつ戻る?

大量に受任×回らない=事務処理放置

いわゆる大手法律事務所(弁護士・司法書士)では、テレビCM・ラジオCMで大量に宣伝しフリーダイアルを連呼。そしてたくさんの依頼者を受任。広告規制が解禁されているため大量に宣伝をすること事態は問題ない。

しかし、依頼を受けたからには適切に処理し結果を出さなければいけない。こと過払い金請求業務で言えば、我々は依頼してから適切な期間で、かつデメリット・リスクなく過払い金を回収することが求められている。

<過払い金請求の大まかな流れ>

  • (1)各業者に受任通知発送(スタート)
  • (2)取引履歴を取得・引き直し計算
  • (3)過払い金の調査完了・依頼者へ調査結果報告

まずは、この3ステップが原則である。消費者金融やクレジットカード会社ごとに取引履歴が開示される期間が早かったり遅かったりはあるが、過払い金調査までキチンと処理できる事務所であれば通常は1カ月程度。

しかし、当事務所に寄せられる相談は、別の大手事務所に相談したら調査まで「最低半年かかります」「早くて3ヶ月です」など明らかに遅いのでリスクあり。最近は依頼者自身でアコム取引履歴を持参して相談にいったが、計算するまで3カ月かかると言われる始末。

無論当事務所では、自社内で計算しているため、パートさんが1時間程度で即日計算完了するため、外注計算のリスク・デメリットはなく、すぐに手続きに入れるといった具合です。過払い金の調査段階でこの違いですから、その後の業者と交渉や裁判をして満足のいく結果が出せるのか心配・・。

上記のような現実は、例えテレビCMやラジオCMの段階では知る余地もなく、依頼してしまえば「まあこんなもんかな・・」となってしまうのもうなずけます。事務所選択は重要なリスクポイントですので、くれぐれも失敗しないように注意してください。

【あいきんくんのワンポイント】

大手事務所は手続きが全体的に遅い傾向にある!
また連絡しても中々担当者につないでもらえないこともあるみたい。
過払い金請求は実績があり小回りの利く小規模事務所に頼むのが吉!

あわせてCHECK!▶▶▶過払い金請求 事務所選びのポイント

事務所選択のポイントを3つ紹介。
これさえ読めばハズレのリスクなし?

手続き中のリスク② 過払い回収率5割が限界?減額のリスク

過払い金はあなたが一生懸命返済してきたお金。利息を払いすぎた部分を請求するのが過払い金請求。しかし、多くの業者(特に消費者金融)は計算した過払い金をすんなり全額返してくれないリスクあり。

本人が直接業者と交渉した結果、全額取り戻せないのは分からなくもないが、弁護士・司法書士が請求しても返還されないのが現状。そのような業者から全額取り戻すには裁判が必須。

・過払い金の裁判ってリスクないの?

・裁判中会社とかに連絡来るのはまずい・・

・ブラックリストがデメリット?

結論裁判しても特にデメリットやリスクはなし。しかしここで落とし穴になるのが、法律の専門家であっても、依頼者への説明なしに(または5割が限界ですなど・・)いい値で和解してしまうケースがあるのが現状。

<事務所によって回収できる過払い金が異なる!>

  計算結果 A事務所 B事務所 C事務所
アコム 100万 50万 80万 100万

レイク

100万 50万 70万 100万

エポス

50万 30万 40万 50万

過払い金は法律で原則全額返還すべきものとされている。しかし請求する側の立場から見れば全額取り戻したいが、請求される業者側からすれば1円でも減額(値切り)したいのは当たり前。

ここに交渉という概念が発生し、双方金額に折り合いがつかなければ裁判で決着する流れ。
キチンと業務を行っている事務所であれば、交渉した場合の限界値と裁判した場合の回収見込み(メリット・デメリット)はある程度把握できているので安心。

【あいきんくんのワンポイント】

みんなどこに頼んでも戻ってくる過払い金は同じだと思っていない?
せっかく過払い金請求するならBやC事務所に依頼したいよね。
回収方針は事務所によって異なるので事前に確認が必要だよ!

あわせてCHECK!▶▶▶ 過払い金請求は「和解」か「裁判」で交渉金額が変わる!?

相澤法務事務所の過払い金回収方針を明確に解説!ご依頼の参考にしてください。

過払い金請求の裁判リスク!?大ごとにせず解決する方法とは・・

過払い金裁判 × 消費者金融・サラ金 = 嫌がらせとか大丈夫!?

過払い金は業者が違法に徴収した利息のため本来全額返金すべきもの。
しかし消費者金融・クレジットカード会社は、計算した過払い金全額を返金しないリスクあり。

<過払い金返還交渉の2パターン>

裁判なしで交渉  返金額と返還日をお互い譲歩して和解交渉
裁判所に訴訟提起 過払い金全額返還するように業者を訴える

過払い金1人平均は100万程度になるのはテレビCMで告知どおり。
それが年間、数万人単位で請求するため、業者側はすんなり返還に応じないのは当たり前。

交渉しても納得のいく条件提示がない場合は、裁判をして徹底回収するほかない。
そこで裁判となるが、果たしてデメリットやリスクはないのか・・。

過払い金請求・裁判なし・あり簡易比較表

  裁判なし 裁判あり
返還割合 減額 全額

返還期間

早い 遅い

手数料

安い 高い

依頼者としては、裁判までは・・といった方が多い。しかし裁判なしだと業者側のペースで和解交渉が進むリスクがあるため、不利な条件になりがち。過払い金請求の裁判は、離婚や相続と比較すると単純なので、みなさんが思っているほど複雑ではなくデメリットはない。

業者によって対応が異なるが、基本的には裁判をせずに交渉した方が過払い金返金は早いが過払い金全額回収は難しい。逆に裁判をして交渉すると金額面の条件は上がりメリットだが、業者側の抵抗が激しいと手続き期間が長期化してくるのがデメリット・リスク。

最後に過払い金の回収方針は法律事務所によって異なるが、次のような事務所が依頼者にとっては好ましいと考える。

(1) 過払い金元本・利息の正確な計算結果をしっかり説明してくれる

非常に重要で、そもそも過払い金の調査結果が分からないと、100万円戻ってきて喜んでいても、実際200万円過払い金が発生していた場合には半分しか取り戻していないことになる。

(2) 裁判なし・ありでの回収割合や回収期間の目途を明確に説明できる

裁判は経験がものをいうので、実際やってみないとわかりません・・みたいな事務所は避けたほうが賢明。

(3)依頼者の希望に沿った交渉をしてくれる

依頼者が裁判を望んでいないのに弁護士・司法書士の都合で勝手に裁判したり、逆に裁判するのが手間だから、裁判せずに適当な和解をしてしまうリスクケースなどが要注意。

【あいきんくんのワンポイント】

裁判って聞くとびびっちゃうけど、専門家に任せればリスクないよ!
やっぱり過払い請求は訴訟提起で好条件を引き出すのがベスト。
あとは依頼者の希望をちゃんと聞いてくれる事務所選びも重要だね。
あ!嫌がらせ?今の時代そんなことしたら会社つぶれちゃうよ・・(笑)

あわせてCHECK!▶▶▶ 過払い金請求は「和解か裁判」で交渉金額が変わる?

相澤法務事務所の過払い金回収方針を明記。
スピード回収コース・じっくり回収コースは依頼者が選択できます。

過バライ金のデメリット・過バライ金請求のリスクとは?(まとめ)

ここまで読んで頂くと、おのずと過バライ金のデメリットや過バライ金のリスクは把握できたであろう。昨今テレビCMが後を絶たない過バライ金であるが、請求の計算方法から交渉の仕方・事務所選びなど論点は多数ある。

しかし、これから請求しようとしているみなさんは言わば素人の立場。本来我々専門家が構成忠実に過バライ金に関するリスクやデメリットを発信し、安心して受任してもらうことが好ましいが、少なくとも一部の大手事務所などではそれができていないようである。

過バライ金請求は一度請求してしまうと、後から和解内容を変更することは基本出来ない。また一度過バライ金の相談を依頼してしまうと、その後キャンセルなどをする際には多少のトラブルも想定される。

そのようにならないために、たくさんのHPやネット口コミ情報などを参考にして、くれぐれも過バライ金デメリットや過バライ金請求のリスクに注意して欲しい。

引き続きこのページコンテンツは過払い金請求のデメリット30を目指し毎月更新予定である。これから過払い金を請求される方の一助になれば幸いです。

過払い金請求したカードは解約扱いで使用不可

過払い金返還請求をした業者のカードは、原則いったん解約処理がされ、使用できなくなります。
(業者によって対応が異なるようですので、詳しくは各業者にお尋ねください。)
手続きするカードが使えなくなった場合のデメリットを考慮して、手続きをご検討いただければと思います。

ショッピング枠(visaなど)も使えなくなるので注意

キャッシング専用のカードであれば問題ありませんが、ショッピング機能(visa・JCBなど)のついたカードで過払い金請求した場合、カードはいったん解約扱いとなるため、キャッシングのみならず、付随しているショッピング枠も使えなくなります。
そのため、キャッシング部分の過払い金請求のみ分離して手続きは出来ませんのでご注意下さい。

また、毎月定期的な引き落としがある場合(公共料金や携帯の支払い、インターネットの支払いなど)もカードが解約扱いになり、今後引き落としが出来ないため、事前に支払い方法をご自身で変更してからご依頼下さい。

※なお、visa・JCBなどは、あくまでもクレジット機能のブランド会社であるため、手続きしないカードのショッピング枠や今後visa・JCBなどが利用できなくなるということではありませんのでご確認下さい。

<例 代表的なキャッシング(CS)・ショッピング(SP)連動カード>

【消費者金融系】 アコム(マスターカード機能付きのカードあり)など
【信販系】 エポス・セゾン・ニコス・オリコ・セディナなど

※例えばエポスカードで、キャッシングの取引は完済して過払い金を請求したい場合、今後丸井デパートなどでのショッピングの利用は、同じカードでは出来なくなりますのでご注意ください。
なお、通常信販系のカードは再発行可能ですし、他のクレジットカードには原則影響でないので、一部のカードを残しておくのもよいと思います。

<付随しているETCカードも使えなくなるのでご注意を!>

過払い金請求したカードは、解約扱いとなるため、キャッシング・ショッピングのみならず、付随しているETCカードがあれば、このETCカードも使えなくなりますのでご注意ください。

なお、現在はクレジットカードを作らなくても、ETCパーソナルカードというデポジット(保証金)を預託することで利用できるカードを作成いただければ、債務整理の手続きをされた後もETCカードのご利用は可能となるようですので、詳しくはNEXCO東日本などにお問い合わせしてみて下さい。

過払い金請求と他社カードへの影響

複数カードを利用中で、一部のカードのみ過払い金返還請求した場合、使用中の他業者のカードには原則影響ありません。 しかし、以下に代表的な注意点をまとめましたので、事前にご確認の上ご依頼下さい。


1 同一会社の「別ブランドカードを複数使用」している場合

同一会社の「別ブランドでのカード」は、すべて使えなくなる(分離して手続き出来ない)のでご注意ください。

<例 同一会社の別ブランドカード> 

【ニコス】 ニコスカード・マイベスト・DCカードなど
【オリコ】 オリコカード・アメニティ・UPty(アプティ)など


2 カード会社の合併により、「同一会社カードを複数使用」している場合

カード発行した時は別会社であったが、現在では会社の合併により同一会社となっている場合は、すべて使えなくなる(分離して手続き出来ない)のでご注意ください。

<例 合併のケース>

【プロミス】 旧三洋信販(ポケットバンク)・旧アットローン
【セディナ】 旧OMC・旧セントラルファイナンス・旧クオーク
【CFJ】 旧ディック・旧アイク・旧ユニマットレディース


3 銀行系のカードローン使用中の場合で保証会社の過払い金請求をする場合

銀行系のカードローンを使用中に、保証会社となっているカードの過払い金請求手続きをした場合、銀行系のカードローンの契約に影響が出る場合があるので注意が必要です。

<例 保証契約の例>

【みずほ銀行系カードローン】 → オリコ
【三菱東京UFJ銀行系カードローン】 → アコム又はニコス
【三井住友銀行系カードローン】 → プロミス又は三井住友カード

※例えば、みずほ銀行カードローンを利用中で、オリコカードの過払い金を請求したケースでは、オリコがみずほカードの保証会社となっている場合は、みずほ銀行カードローンの利用が出来なくなります。(返済のみのカードになります)

過払い金請求のデメリット(まとめ)

上記説明から分かるように、現在過払い金請求をしても、大きなデメリットはありません。
複数カードを利用中の方は、上記説明を参考にご依頼を検討下さい。
一番気になる信用情報(ブラックリスト)も、完済してからの手続きであれば全く影響なしですし、長期返済中の場合は、結果的に過払いになれば影響出ませんので、詳しくはブラックリストのページをご確認下さい。

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