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アコムの返済方法

アコムの返済方法ってどうしたらいいの? 負担を減らせるコツを徹底紹介!

原案:司法書士 相澤 剛 更新

アコム返済

アコムで借り入れがある人のなかには、返済方法や債務整理について悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。

どのような返済方法なら負担が少ないのか知りたいと考える人も多いでしょう。

負担の少ない返済を目指すには、綿密な返済計画を考えるのが肝心です。

自分に合う返済計画を立てて、無理のない返済を目指しましょう。

ここでは、負担の少ない返済計画を立てるうえで役立つ、返済日・返済方法・返済額などの基本情報に加えて、負担を減らしながら返済するコツや返済が難しい場合の対処法などを紹介します。

まずはアコムの返済方法について確認!

無理のない返済計画を立てるには「返済方法」について知ることが重要です。

アコムには、大きく分けて「インターネット」「アコム窓口」「アコムATM」、それから「提携ATM」「銀行振込」「口座振替」という6つの返済方法があります。

それぞれの返済方法や返済の流れについて、確認していきましょう。

インターネット

1つ目の返済方法には「インターネット返済」が挙げられます。

インターネット返済は時間や場所を選ばず、いつでもどこでも返済手続きが可能なことが特徴です。

スマホやパソコンから手軽に返済が行えるので、わざわざ返済のために窓口やATMなどに出かける手間を省けます。

さらに、手数料が無料なのもうれしいメリットです。

インターネット返済の手順は、まず会員サービスにログインし、インターネットでの返済という項目をクリックします。

続いて、返済金額を入力して利用している銀行のインターネットバンキングにログインし、返済実行をすれば完了です。

なお、インターネット返済は「インターネットバンキング対応の銀行口座」を持っている人が利用できるサービスです。

対応の銀行口座を持っていない場合は、利用ができないため注意しましょう。

なお、ゆうちょ銀行やみずほ銀行は利用できません。

インターネット返済を利用する場合は、あらかじめ対応している金融機関について調べておくのが大切です。

アコム窓口

2つ目の返済方法は「アコム窓口」です。

アコムの店頭窓口で、手数料無料で返済を行えます。

返済は現金で行う必要があり、手続き可能な時間は平日の午前9時30分~午後18時です。

なお、店舗によっては手続き可能な時間帯が異なる場合があります。

アコムATM

3つ目は「アコムATM」での返済です。

アコムが直接運営しているATMで、手数料無料で返済を行えます。

夜間や土日などに返済ができるのがメリットです。

返済の手順は、ローンカードをATMに入れて、暗証番号を入力します。

続いて、返済という項目を選択して、紙幣で返済をすれば完了です。

なお、ローンカードが手元にない場合でも、暗証番号・生年月日・電話番号などの情報を入力すると、返済手続きが行えます。

提携ATM

4つ目は「提携ATM」での返済方法です。

アコム提携の金融機関やコンビニなどに設置されているATMで返済を行えます。

チェーン展開しているコンビニのほとんどのATMを利用できるため、利便性が高いのが魅力です。

返済の手順は、ローンカードをATMに入れて入金・返済という項目を選択します。

続いて、暗証番号を入力して紙幣で返済すれば完了です。

なお、提携ATMで返済を行う場合、別途手数料が発生するため注意が必要です。

手数料の金額は、返済額が1万円以下の場合は108円、1万円以上の場合は216円かかります。

また、利用できる時間は提携ATMの種類によって異なるため、あらかじめ確認しておく必要があります。

銀行振込

5つ目は「銀行振込」による返済方法が挙げられます。

銀行に行き、アコム返済口座へ振り込みすることで返済を行えます。

返済の手順は、会員サービスより自分の返済用口座番号を確認し、振り込みをすれば完了です。

なお、振り込み時の手数料や手続き可能な時間については、各金融機関によって異なるため注意しましょう。

口座振替

6つ目は「口座振替」が挙げられます。

返済用口座を登録することで、自動引き落としによる返済が可能になるのです。

なお、手数料は無料です。

口座振替の場合、手続きから実際に返済が始まるまで、数カ月程度かかる場合があります。

夜間や土日以外であれば、手続きが可能です。

返済のタイミングは2種類ある!

返済の計画を立てるにあたり、重要になるのが「返済のタイミング」です。

アコムでは、大きく分けて「35日ごとの返済」と「毎月指定期日返済」の2種類の返済タイミングがあります。

それぞれのメリット・デメリットを把握し、どちらの返済のタイミングが自分に合うのか、チェックしてみましょう。

35日ごとの返済

35日ごとの返済は、前回の返済日の翌日から35日目が、返済日となる方法です。

たとえば、4月1日に返済した場合、次回は35日後の5月6日が返済日となります。

もしも、余裕がある場合は、繰り上げ返済をすることが可能です。

繰り上げ返済をした場合、その日の翌日から数えて、35日後が次回返済日として設定されます。

この返済方法は、任意返済によって利息を抑えられるのがメリットです。

可能であれば一括返済をしたり、無利息期間内に返済をしたりするのも手です。

毎月指定期日返済

毎月指定期日返済は、返済日が決まっている方法です。

35日ごとの返済に比べると利息を抑えられ、返済忘れの心配がないのがメリットと言えます。

ただし、指定した返済日の15日前までに返済をすると、前倒しでの返済扱いとなり次回返済期日が変わらなくなってしまうため要注意です。

万が一、返済日がいつなのかわからなくなった場合は、契約条件から導き出す・利用明細を見る・ネットやATMで確認するなどの方法があります。

また、返済日をメールで教えてくれるサービスを利用するのも手です。

返済日を把握しておくのが面倒だったり自信がなかったりする場合は、サービスを利用すると便利でしょう。

限度額によってアコムでの返済額はどう変わるの?

アコムの返済は、限度額によって返済額が異なります。

たとえば、限度額が30万円以下の場合、最低返済金額は最終借入時の借入残高×0.042です。

限度額が30万円超過~100万円の場合は、最終借入時の借入残高×0.3となります。

限度額が100万円を超える場合は、契約内容に応じて設定され、最終借入時の借入残高×(0.01~0.03)です。

これらを「定額リボルビング方式」という、借入残高に応じた一定金額を支払う方式に当てはめると、毎月の返済額の目安は以下のようになります。

限度額が30万円以下の場合、最終借入残高が2万3,809円以下だと1,000円、2万3,810円~4万7,619円だと2,000円です。

1,000円未満の端数がある場合は、1,000円に切り上げとなります。

アコムにおける返済額のシミュレーションでいくらになるか確認!

返済をする際は、シミュレーションをしてみるのが肝心です。

毎月の返済額と完済までの期間を知り、返済の具体的なイメージをつかみましょう。

アコムの利用者に多いとされる「10万円」「30万円」の借り入れの場合、返済額のシミュレーションは以下の通りとなります。

10万円借りた場合は、返済額10万円×4.2%=4,200円で、最少返済額は5,000円です。

なお、返済期日が35日ごとの場合、利息合計額が2万3,725円、返済回数は25回となります。

30万円借りた場合は、返済額30万円×4.2%=1万2,600円で、最少返済額は1万3,000円です。

返済期日が35日ごとの場合、利息合計額は8万5,944円、返済回数は30回となります。

アコムの借り入れを利息を抑えて返済するコツ

アコムの借り入れで、利息を抑えて返済するコツは「任意返済によって利息を抑える」「余裕がある場合は繰り上げ返済する」「可能であれば一括返済する」「無利息期間内に返済する」などがあります。

コツを押さえて、かしこく返済を行いましょう。

任意返済によって利息を抑える

利息を抑えて返済するには、「任意返済」をするのも手です。

最低返済金額以上の任意の金額を支払うことで、利息を抑えられるのです。

最低返済金額に加えて2,000円を支払うだけでも、大きな節約効果を得られます。

たとえば、10万円を借り入れた場合、任意返済すると利息総額6,388円の節約・返済期間7カ月の短縮になります。

20万円を借り入れた場合、任意返済すると利息総額9,803円の節約・返済期間6カ月短縮できます。

30万円を借り入れた場合、任意返済すると利息総額1万1,661円の節約・返済期間5カ月短縮できます。

余裕がある場合は繰り上げ返済する

資金に余裕がある場合は「繰り上げ返済」をすると利息を抑えられます。

通常の返済金は「元金と利息」に充てられます。

一方、追加入金による返済は、すべて「元金」の返済に充てられるため、毎月の返済額や利息が少なくなるのです。

最低返済額よりも多く支払うと元金の減りが早くなり、完済が早まるため、利息を節約できるというメリットがあります。

可能であれば一括返済する

可能であれば「一括返済」するのも利息を抑えるうえで大切です。

なぜなら、早く一括返済をすればするほど、支払う利息の総額を減らせるためです。

もしも、全額返済を行うときは、いつでもどこでも手続きができて利用手数料のかからない「インターネット返済」を利用すると便利でしょう。

無利息期間内に返済する

無利息期間内に返済して、支払う利息を少なくするのも1つの方法として挙げられます。

アコムでは3つの条件を満たしている利用者の場合、最大30日の無利息サービスを利用できるのです。

条件は「アコムでの契約が初めて」「返済期日で35日ごとを選ぶ」「契約する商品が無担保カードローン」であることです。

5万円~10万円程度などの必要な金額が少額の場合や、無利息期間内、もしくは無利息期間内を含む2カ月程度に返済のめどが立つ場合はお得と言えます。

アコムで過払い金がある場合はどうしたらいいの?

アコムを長期的に利用している人は、過払い金に対して意識を向けるのが肝心です。

長期的な利用者とは、具体的に2007年6月17日以前から利用している人や、完済後10年以内の人などを指します。

アコムは、2007年6月18日以降は利息制限法の範囲内である18%以下の法定金利で貸し付けを行っているため、過払い金の発生はありません。

また、過払い金は完済して10年が経過すると、時効になり請求ができなくなってしまいます。

万が一、過払い金がある場合は、司法書士などの専門家に頼るのが無難です。

専門家なら豊富な知識と経験を持っているため、安心して相談できます。

アコムの借入金はポイントをおさえて賢く返済しよう!

アコムでの借入金の返済方法や返済額は、借りている期間や金額によって変わってきます。

返済にあたって過払い金の相談ができるところもあるため、必要に応じて利用を検討してみると良いでしょう。

ポイントを押さえて適切な計画を立て、自身に合った方法で返済をするのが大切です。

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