プロミス 過払い金計算の方法やコツを紹介

執筆: 司法書士 相澤 剛 更新

プロミスの過払い金は取引履歴を引き直し計算(利息の払い過ぎを再計算)することによって判明します。

図:プロミス過払い金の計算方法

プロミスと取引がある方(あった方)で自分も過払い金があるのかな?と気になる方は多いでしょう。通常過払い金の返金手続きは弁護士や司法書士に任せてしまえば簡単に返金されることにはなりますが、手続きを依頼するには費用がかかりますし、またメリットだけでなくデメリットはないのかなど、実際いくら過払い金があるのかも分からない状態で依頼するのも不安があると思われます。

プロミスの過払い金はいくらあるのかでお悩みの方は、ご自身でプロミスの過払い金がいくらなのか計算してみて、過払い金の計算結果を確認してから専門家に相談してみようかな?というのもお勧めです。
2015年現在プロミスの過払い金を調査するのは本人で出来ますし、手続きも意外と簡単です。
そこで、弁護士や司法書士に依頼する前に過払い金がいくらあるのか知りたい方のために、以下プロミスの過払い金を計算する流れを説明します。

ご依頼前にプロミスの過払い金計算額を知りたい方

弁護士や司法書士に相談する前に、実際プロミスの過払い金がいくらなの気になる方は多いのではないでしょうか。現状ではプロミスから履歴を取り寄せるだけでは過払い金はいくらか分かりません。またプロミスから過払い金計算額を教えてくれることもないでしょう。
そんな方のために、下記にプロミスの過払い金引き直し計算をする方法とメリット・デメリットを示しますので、ご自身にあった計算方法をご選択下さい。

※過払い金の引き直し計算とは、過去に払い過ぎていた利息がいくらなのか、法定金利(15%~20%)に従って計算し直す作業のことで、「取引履歴」に沿って行います。 話だけ聞くと、複雑な計算になりそうと思いがちですが、引き直し計算は意外に簡単です。

過払い金無料計算の各方法メリット・デメリット

  メリット デメリット
弁護士・司法書士 専門家による引き直し計算のため、過払い金の計算額は正確。
また事務所によっては、回収の見込み額や見通しなどのアドバイスもしてくる場合もあり。
無料で引き直し計算のみしてくれる事務所もあるようですが、通常過払い金の計算結果は事務所へ来所して報告などが多く、ちょっとハードルが高いですかね。
引き直し計算専門業者 弁護士・司法書士を通さずに、ある程度正確な過払い金計算額が確認できる。
また業者によっては、過払い金請求書の雛型など、今後自分で和解交渉する場合のアドバイスもあり。
1社あたり数千円の手数料がかかる。また業者によって計算方法に多少ばらつきがあるようである。
ご自身 弁護士・司法書士を通さずに、ある程度正確な過払い金計算額が確認できる。
自分での計算なので、外部に情報が漏れない。
自分での計算なので、入力ミスや計算の仕方を間違うと、正確な過払い金計算額を把握できない。

※ネットで「引き直し計算」で検索すると、無料で計算できるツールが多くあります。

過払い金請求リスクをプロが徹底検証!【デメリット30】

プロミス過払い金計算方法

ここまでの説明をお読みいただくと、ご自身で過払い金を計算してみようと思う方も多いかもしれません。プロミス取引履歴の見方と、引き直し計算の入力方法を説明します。
ご自身にあった引き直し計算ツールをご用意いただき、下記にある見本を参考に、お手元にあるプロミス取引履歴を見ながら、「取引日」「出金額と入金額」部分に沿って、日付と金額を入力してください。
プロミス取引履歴の特徴としては、他の消費者金融(アコム・アイフル・レイク)などと違い、個人に開示する履歴は、書式を変えており、ちょっとわかりづらい取引履歴となっております。
なお、弁護士・司法書士に開示する履歴は、「いついくら借りた」「いついくら返した」と分けて履歴が表示されているので、他業者に比べわかりやすい取引履歴であります。

※2014年9月、ついに当事務所で独自に開発していた誰にでも簡単に利用できる「司法書士あいきんくんの引き直し計算システム」が完成しました。また以前から公開している無料チェックツール「過払い金ちょいチェキ」と併せてご利用いただき、過払い金請求のきっかけとしていただければ幸いです。

>プロミス履歴サンプル

プロミス履歴サンプル

プロミスの履歴の最終行に残高の記載があると思います。この部分が現在の借金残額となりますので、すでに完済している方は0円(まれに数百円の端数あり)になっていて、返済中の方は取引履歴取得現在の借金残高が表示されています。
引き直し計算をしないと、約定金利(プロミスは27~29%前後が多い)での支払い(契約時にプロミスと約束した利息)の履歴のままなので、過払い金は1円もありません。
この正常利率部分を、法定利息(15%~20%)に再計算し、マイナスとなった場合が過払いの状態です。通常はシステムが自動計算します。

引き直し計算の後はいよいよ交渉
計算結果を元にプロミスと和解交渉
過払い金の和解交渉

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